待合室改修工事|浜松市 N様邸お客様の快適さと清掃性を兼ね備えた待合室リフォーム

リフォームのきっかけ

「内科なぐら医院」さんでは代替わりを機に、肝臓疾患に注力した内科診療の体制を整えるため、仮設のキッズコーナーを撤去し、椅子の交換や内装の改装を行うことにしました。

ご提案内容

まずは、新しい待合室に求める条件を細かくヒアリングしました。既存の木目調とブルーのアクセントを生かしたナチュラルな雰囲気を保ちながら、高齢の患者様に配慮した肘掛け付きの椅子を採用すること、さらにロボット掃除機が通れる構造にすることなど、実用性とデザイン性の両立を目指しました。

リフォーム後の待合室は、真新しい床材と腰壁、自然光が射し込む開放的な空間に生まれ変わりました。清掃作業においてもロボット掃除機を活用することで、スタッフの負担軽減が実現しました。

カタログから選んだ椅子のデザインや配置案は、実際に待合室でシミュレーションを行い、車椅子スペースや動線を調整しながら決定しました。現場での試行錯誤を通じて、最適なレイアウトを導き出すことができました。
施工内容 ・内装工事
・家具搬入
・床張り替え工事
工事期間 3日
使用商材 ロビーチェア:オリバー 可動中間肘付
床     :サンゲツ PM-22139,PM-22141
腰壁    :アルプス AB926SS
ソフト巾木 :サンゲツ W-2
築年数 築25年
工事費用 約600万円

【待合室】車いすでもゆったり通ることができるようになりました。

【待合室】トップライトと新しいクロスのおかげで全体的に明るく清潔感が感じられます。

【受付】受付カウンターにも腰壁を張りました。

【ロビーチェア】座面のブルーがアクセント

【ロビーチェア】ひじ掛け付きで、ゆったりお座りいただけます。

【ロビーチェア】ひじ掛けは出し入れできます。

【待合室】木目の腰壁にブルーの椅子が良く映えます。

関連リンク

こんな事例も見られています