外回りのイメージが一新!メインストリートから眺める外観にほれぼれします。

袋井市 N様様の声
戸 建
N様
可睡の杜の分譲地に家を建てて20年。
それまでに一度外回りのリフォームをしましたが、年月を経てベランダの下の幕板の部分がボロボロになってきたのが気になり始めました。
そこで、スマートフォンで傷んだ部分を写真に撮り、分譲地内にある遠鉄ホームの住宅プラザに相談に行くことに。
我が家は遠鉄ホームさんで建ててもらったし、遠鉄グループに対して信頼も感じていたので、そのまま工事をお願いすることにしました。

建物は、外観の色で印象が大きく変わります。我が家の場合、最初に建てたときは外壁がグレーでしたが、前回の改修工事ではベージュに塗り替えました。
さて、今回はどうしようかと頭を捻り、まずは近隣の新築の家を見て回って外観の印象を研究することに。
その結果、最近の新しい家は外壁が白い場合が多く、それがトレンドのようだったので、我が家も白に塗り替えようと決めました。
ただ、白は汚れが目立つのではないかと気になったので、事前に遠鉄のリフォームさんに相談してみたんです。
すると、「今は以前と比べて汚れがつきにくい塗料がいろいろ出ています」と今回の塗料を提案してもらいました。
外壁の塗装材については汚れがつきにくいだけでなく、遮熱性にも優れている製品を担当者さんが提案してくれたので、夏の遮熱効果もこれから期待できそうです。

屋根の色については茶色にしましたが、外壁との相性や街並みの景観ともマッチして、選んで正解だったと思います。

また、我が家はメインストリートに面して家が立っているため、道路に面した斜面も敷地に当たるのですが、
その斜面に付いていた天然木の階段も傷みが気になったため、今回のリフォームでコンクリート製の木目階段に交換してもらいました。
【施工後】道路側より 【施工後】階段
遠鉄のリフォームさんは最初に相談に行ったときから親身に対応してくださり、色や素材決めの際にもいろいろと有益なアドバイスをしてもらえました。
商品や工事の内容などの説明も1つひとつ丁寧にしてくれたので、間違いのない選択ができたし、計画もスムーズに進みました。

工事の担当者さんも、顔を合わせると必ず気持ちのいい挨拶をしてくれて、工事も滞りなく進みました。
私たちは共働きなので昼間はほとんど留守だったのですが、遠鉄ホームさんがホワイトボードを玄関先に用意してくれて、
その日の工事の内容や連絡事項などを伝言板のように書いてくださってあったので、その場に立ち会っていなくても工事の状況がよくわかりました。
こうした心配りも「さすが遠鉄のリフォームさんだな」と感心させられました。

実は、以前屋根の修理を他のリフォーム会社にお願いしたところ、工事期間中に養生シートをかける影響でテレビのBS番組が映らなくなってしまったのですが、
今回は工事中でもBS番組をいつもと変わらず視聴できました。
それもきっと工事の担当者さんが養生シートのかけ方を工夫してくれたからだと思います。

我が家はメインストリート沿いにあり、外観がそのまま街並みの印象に影響するので、
常に美しく保たなければという思いがありましたが、完成後は外観がどこから見ても新築のように美しくなり、満足しています。
今回のリフォームを通じて、家の中も外もメンテナンスを行うことはとても重要だと感じたので、
これからも定期的にメンテナンスをして、この家で末長く快適に暮らしていきたいと思います。
【施工後】外観 【施工前】外観
【施工後】外観 【施工後】外観
【施工後】玄関 【施工後】ウッドデッキ