住宅も自動車と同様にメンテナンスが必要!それが安全・安心な暮らしにつながります。

浜松市 F様の声
戸 建
F様
遠鉄ホームの建売分譲住宅を購入して10年。
最近になって色々なリフォーム会社の営業マンが、「外壁のパッキンが傷んでいます。直さないと大変なことになりますよ」「外壁の色が薄れてきています。そろそろリフォームが必要ですよ」・・・と営業に来ることが多くなりました。
そんな訳で「そろそろリフォームが必要かな」と考えていたところに、遠鉄ホームさんから「10年保証延長」のお知らせがあったので、リフォームをお願いすることにしました。

他社でなく遠鉄のリフォームさんを選んだ理由は、やはりこの家を建てた住宅会社だし、遠鉄グループという安心感もあって、頼んでも間違いがないだろうと確信できたからです。

まずは10年点検ということで、家の外や中をくまなく点検してもらいました。
うちには育ちざかりの子どもが4人いるので、室内も壁や床の傷みなど、気になるところが結構ありましたが、とりあえず保証延長の条件であり、建物の耐久性にも大きく関わる外回りのリフォームをお願いすることにしました。

外壁と屋根の色は以前と同じものでお願いしましたが、外壁の塗装についてはフッ素やシリコンなど、使用する塗料によって価格が変わってくるため、慎重に検討しました。
遠鉄のリフォームさんでは、塗料の種類や価格によってプランがいくつか分かれているので、選びやすかったです。

塗料は素材によって耐用年数が変わり、我が家では耐用年数が15〜20年以上のフッ素塗料を選びました。
その理由は、そんなに度々塗り替えるものではないので、やはり安心して暮らすために、ある程度は品質の高い素材を選びたかったからです。

遠鉄のリフォームさんは、営業担当の方も、工事担当の方も、みんな親切・丁寧に対応してくれました。工事後は、見た目がとてもきれいになり、外壁の表面もツルツルになって、「やっぱりリフォームをしてよかったな」と思います。子どもたちも我が家が新築のように新しくなったのが自慢のようです。
施工後 施工前
施工後 施工前
施工後 施工前
施工後
外壁の塗料は耐用年数が15〜20年ですが、シーリングは10年で寿命が来るので、また10年後に点検とリフォームをお願いしようと思っています。
そのときには室内のリフォームも一緒にできるように、お金を貯めておきたいですね(笑)。

住まいのメンテナンスは、外壁や屋根の改修工事だけでも一度にかなりお金がかかりますが、それも10年に一度のことなので、仕方がないかな・・・と思います。
よく考えてみると、自動車も3年目からは2年ごとに車検が必要だし、家も安全・安心に暮らし続けるためにはメンテナンスが絶対に必要ですよね。
皆さんもそう考えて、適切な時期にしっかりと点検とメンテナンス工事を行うことをおすすめします。