内部改修工事|浜松市 K様邸おうち時間を充実したものに。

  • キッチン
  • 浴室
  • 洗面
  • LDK

リフォームのきっかけ

家にいる時間が長くなり、充実した時間を過ごすために、気になっていたLDKや洗面室、浴室をリフォームしたいと思ったことがきっかけです。

ご提案内容

まず、キッチンは対面式ではあったものの、吊り戸棚があるため開口部が少なく、閉鎖感がありました。
年月が経ち、家での生活人数が変化していたため、吊り戸棚をなくし、開口部を天井まで広げ明るい空間を確保することにしました。
収納量は減りましたが、有効収納量はしっかり確保するため、キッチン天板と開口部の間に調味料などを置ける便利収納スペースを設けました。

カップボードは、ニの字型 → コの字型に変更。
お皿やコップなどの食器を取り出しやすい位置になることを重視し、コの字型に。また、使用している家電も考慮し収納量を決めました。

次に、浴室・洗面台も交換しました。こちらも、使用しやすい収納を重視し、リフォームしました。洗濯機の上部にはランドリー収納を新設。洗濯周辺をすっきり使いやすくしました。

内装については、LDK、洗面室、廊下、階段のクロスを張り替え、空間をリフレッシュ。
各所にお客様こだわりのアクセントクロスが、より良い雰囲気を出しています。

今回の工事は『こどもみらい住宅支援事業』の補助金を使用し、お得にリフォームができました。
施工内容 ・キッチン、洗面、浴室改修工事
・クロス張替え
・給湯器交換工事
工事期間 約14日
使用商材 ・キッチン:トクラス
・カップボード:トクラス
・浴室:TOTO サザナ 1616
・洗面化粧台:LIXIL MV W750
・トイレ:TOTO ZJシリーズ
・ガス給湯器:RUF-205SAW
築年数 約-年
工事費用 約400万円
開口部が広くなり、LDK全体の空間も広々し、明るくなりました。

折角の対面キッチンですが、垂れ壁のせいで閉塞感が感じられます。
白い人造大理石の天板と凹凸の無いキッチンパネルで、お手入れがラクになります。

吊戸棚は手が届かないため、ほとんど使用していない状態でした。
リビングから見えるカップボードは、木目のパネルで演出。
カップボード奥のクロスは、タイル調のアクセントクロスにしました。

食器スペースは高い位置にあり、使用し辛い状態でした。
キッチンからの景色が一変し、LDKが広く感じられます。壁一面のレンガ調アクセントクロスが際立ちます。

LDK内装施工前
お風呂はTOTOのサザナを採用。お掃除がしやすい工夫や柔らかい『ほっカラリ床』で快適になりました。

傷みは少なく綺麗ですが、時間が経ちデザインを一新したくなりました。
断熱性を高めるために、断熱窓へ交換。

窓に付いているブラインドは、湿気で動きが悪く、お掃除が大変でした。
吊戸棚を無くし圧迫感を抑え、洗面台横に袖収納を新設。

洗面上部の吊戸棚は使いにくく、ほとんど使用していない状態でした。

施工後


調味料や布巾、キッチンペーパーなどを置ける便利収納を製作。

お手入れしやすい換気扇へ変更。奥の壁はタイル調のアクセントクロスを採用。

洗濯機上のランドリー収納。洗濯機用品がスッキリ片付きます。背面はモザイクタイル調のアクセントクロスを採用。

外部の窓には、目隠しルーバーを設置。防犯機能とプライバシー保護を実現しました。

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