娘の出産を控え、孫をお風呂に入れやすい浴室に!

浜松市北区 K様の声
戸 建
母屋は築50年、増築に増築を重ねて現在に至ります。浴室は28年前に新しくしたのですが、タイル貼りの在来の浴室なので冬場は冷たく、使い勝手も悪いのが気になっていました。わが家には87歳の母がいるので、(もしも浴室の段差で滑って転んだりしたらどうしよう...)と、いつも気にかかっていたんです。折も折、娘が2人目の子どもの出産のためしばらく里帰りすることになり、このままでは孫をお風呂に入れる時にも不便で仕方がないだろうと思い、浴室を新しくすることにしました。

最初はこの家を建てた大工さんに取り換え工事をお願いしようと思っていたのですが、高齢になられたこともあり、娘のすすめで遠鉄ホームさんに相談してみることにしました。遠鉄ホームさんは高級な家を建てるイメージがあって少し敷居が高かったのですが、実際に見積りを出してもらったら、思いのほか安価だったので意外でしたね(笑)。信頼のおける会社にこの値段でやってもらえるのなら万々歳だと思い、リフォームをお願いしました。また、温水器も旧型の電気式だったので「エコキュート」に変えてもらうことにしました。
できるだけ急ぎで工事をお願いしたいと伝えると、担当の方がすぐにショールームに連れて行ってくれました。そして、遠鉄ホームさんが予算内で希望の機能を備えたシステムバスを提案してくれたので、失敗なく良いものを選べてよかったです。

工事後は、浴室と洗面所をバリアフリーにしたので母が転ぶ心配もなくなったし、浴室暖房換気乾燥機を付けたのでヒートショックの心配もいりません。床はタイルに比べてずっと柔らかいので、孫をお風呂に入れる時も安心です。それに、浴槽は湯量を節約できるベンチタイプにしたので水道代が少し安くなりましたね。ベンチがちょうど小さい子どもの座れるくらいの高さなので、2歳になる1人目の孫も楽しそうに湯船に浸かっています。

さらに、給湯器をエコキュートに変えたことで、驚くほど暮らしがラクになりました。以前は、お正月などに家族が集まった時、食器洗いにお湯を使いすぎるとお風呂の分が足りなくなることがあったんです。ですからお湯をなるべく節約して食器を洗ったりして......。でも、今はいつでも好きなだけお湯を使えるようになったので本当に便利です。給湯もボタン1つで簡単にできるので、リフォーム以来なんと主人が毎日お風呂掃除をしてくれるようになりました。それは予想外のメリットでしたね(笑)!

遠鉄ホームのスタッフの皆さんはどなたも親切で、工事の際にちょっとした部分の修繕をお願い事をした時も、職人さんがこころよく引き受けてくれました。だから、「次も遠鉄ホームだね!」と、主人ともよく話しているんですよ(笑)。新しい浴室で気持ちよくお湯に浸かりながら、孫が産まれてくるのを心待ちにする毎日です。