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キッチンパネルの交換費用はどれくらい?選び方やリフォームのポイントを紹介

毎日使用するキッチンは、水跳ねや油飛びで汚れやすい場所のひとつです。
そのため、日々のお手入れの負担を軽減させるために、新しいキッチンパネルに交換したいとお考えではありませんか?

この記事ではキッチンパネルの交換にかかる費用のほか、パネルの特徴や種類、選び方のポイントについて詳しく解説します。


 

キッチンパネルの交換費用

素材や張る面積にもよりますが、キッチンパネルの交換費用の相場はパネル本体が1~3万円、工事費込みだと4~7万円程度です。

キッチンパネルは、厚みによっても金額が変わります。
キッチンパネルの厚みは3~6mmが一般的ですが、厚みが増すほど価格は高くなります。
キッチンパネルの素材はアルミやステンレスは比較的安価ですが、ホーローだとやや高額な商品が多い印象です。


 

キッチンパネルの特徴

キッチンパネルとは、キッチンの壁面に設置するパネルのことです。
一般的なキッチンパネルは表面がツルンとしているため、水滴や洗剤、油汚れが付きにくく落としやすいという特徴があります。

一昔前は、キッチンの壁面にはタイルを貼ることが一般的でした。
しかし、タイル貼りは目地に汚れが溜まり手入れがしにくいため、現在ではキッチンパネルが主流となっています。

キッチンパネルの主な特徴については、次の通りです。

 

耐火性が高い

キッチンは火を使う場所なので、キッチンパネルには耐火性能に優れた燃えにくい素材を使用しています。
現在、建築基準法において、火を取り扱うキッチンは火気使用室とされています。
そのためキッチンに使用する内装材は、準不燃材以上の耐火性能に優れた素材を使うよう義務付けられています。

 

お手入れしやすい

キッチンパネルは汚れがついても落としやすいように、撥水・撥油加工が施されたものが多いです。
表面がツルっとしていて、調理時の水はねや油飛びなどもサッと拭き取れます。

 

デザインやカラーが豊富

キッチンパネルは機能性だけではなく、デザイン性の高さも魅力のひとつです。
さまざまな素材と、豊富な色やデザインの中から選べるため、家のキッチンのイメージに合ったパネルを見つけやすいでしょう。


 

キッチンパネルの種類

キッチンパネルにはいくつか種類があり、それぞれ次のような特徴があります。

 

メラミン化粧板

メラミン化粧板は、現在キッチンパネルの主流となっている素材です。
不燃材にメラミン樹脂加工が施されていて、耐水性・耐久性が高く汚れも落としやすいため、手入れが楽という特徴があります。

デザインやカラーバリエーションも豊富なので、キッチンやリビング・ダイニングに合わせた製品選びもしやすいでしょう。

 

アルミ

一見ステンレスの様にも見えるアルミには、光を反射する特性があります。
そのためアルミのキッチンパネルを張ると、キッチン全体が明るい印象になります。
熱に強い素材のためキッチンパネルとして使いやすいですが、傷がつきやすいという点には注意が必要です。
ただし最近では、傷がつきにくいように加工されたアルミ製のキッチンパネルも販売されています。

 

ステンレス

ステンレス製のキッチンパネルは、耐食性に優れていて長く使えるという特徴があります。
熱にも強く手入れもしやすいため、キッチン向きの素材と言えるでしょう。
シルバー一色のステンレスは、シンプルで洗練された、都会的なイメージのキッチンに仕上がります。

ただし素材の特性上、やや無機質な印象を与えてしまうこともあります。
そのためキッチンのデザインや、リビング・ダイニングとの相性を考えた上でリフォームを検討しましょう。

 

ホーロー

ホーローは、アルミや鉄などの金属にガラス質の釉薬を焼き付けたものです。
鍋やケトルにも使われているホーローは、熱に強く、耐食性も高いという特徴があります。

ホーローのキッチンパネルはガラス特有の光沢が美しく、キッチンを高級感のある空間にしてくれます。
やや値段は高くなりますが、熱や汚れだけではなく、傷にも強いことがメリットです。


 

キッチンパネル選びのポイント

キッチンパネルを選ぶ際に、押さえておきたいポイントは次の通りです。

 

インテリアとの相性

キッチンパネルを張る時は、インテリアとの相性も考えましょう。
キッチンの内装はもちろんですが、キッチンがリビング・ダイニングと空間を共有している場合は、リビングの雰囲気にも合った色やデザインにするのがおすすめです。


【デザイン】
キッチンパネルの種類は、シンプルなものからデザイン性が高いものまでさまざまです。
タイル貼りにしたいけど予算面やメンテナンス面が心配だという人は、タイル調のパネルを張るという方法も。
落ち着いたモダンな雰囲気にしたいなら石目調や木目調、明るく爽やかなキッチンにするならパール調などがおすすめです。

キッチンパネルは、素材や加工によって大きく雰囲気が変わります。
キッチンをどのような空間にしたいかイメージしながら、パネルのデザインを決めると良いでしょう。


【色】
キッチンパネルを張る時は、デザインだけではなく、キッチンやリビング・ダイニングの雰囲気に合わせた色選びも大切です。
例えば同じ木目調のパネルでも、ホワイト系とダーク系では周囲に与える印象がガラリと変わります。

キッチンパネルの定番色であるホワイト系は、キッチンに明るさと清潔感をもたらしてくれます。
ただし、色が白い分汚れが目立ちやすいため、ホワイト系のパネルはこまめな掃除が必要です。

一方、ダーク系のパネルは少し暗い雰囲気になりますが、汚れが目立ちにくいという特徴があります。
そのため忙しくてこまめなお手入れが難しい人や、重厚感のある、落ち着いた雰囲気のキッチンにしたい人におすすめです。

 

お手入れのしやすさ

キッチンは汚れやすい場所なので、お手入れのしやすさも重要なポイントです。
キッチンパネルは、基本的にどれも汚れが付きにくく落としやすいという特徴があります。
ただし、素材や加工タイプによっては、手入れのしやすさに差が出てしまうこともあります。
キッチンパネルはデザインだけで選ぶのではなく、掃除のしやすさなどの機能性もチェックしましょう。

 

価格

キッチンパネルの価格は、素材や機能性によりさまざまです。
高性能な製品ほど高くなるため「機能性」「デザイン性」「価格」を考慮して、トータルバランスのよい製品を選びましょう。


 

キッチンパネル交換のタイミングは?

キッチンパネルは比較的長持ちする素材ですが、それでも長年使っていると経年劣化による不具合が出てきます。
キッチンを新しくリフォームする時や「汚れが落ちにくくなってきた」「色がくすんで見える」など気になる症状が出始めたタイミングで、新しいパネルへの交換を検討しましょう。

キッチンパネルはパネル単体で交換するよりも、キッチンリフォームと合わせた方が費用を抑えられるケースが多いです。


 

まとめ

素材や広さにもよりますが、キッチンパネルの交換にかかる費用は10万円以内に収まることが一般的です。
キッチンパネルは「耐火性に優れている」「手入れがしやすい」「デザインやカラーが豊富」といった特徴があり、素材もアルミやステンレスなどさまざまです。

キッチンパネル選びで失敗しないためには、インテリアとの相性のほか、手入れのしやすさや価格も大切なポイントです。
キッチンパネルの劣化が気になる時は、信頼できるリフォーム会社に相談しましょう。


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