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お風呂の窓リフォームは目的に合わせて!目隠し・防犯・寒さ対策をご紹介

2021.3.23
窓がある浴室は採光がとれて、窓を開ければ気持ちよい風も取り込めます。
その一方で「防犯面が気になる」「冬場は寒い」といった問題もあり、リフォームを検討される人もいるのではないでしょうか。

今回はお風呂の窓の悩みについて、目的別に対策をご紹介します。
浴室の窓のメリット・デメリットについても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


 

お風呂の窓リフォーム・3つの目的

浴室の窓をリフォームする目的は、次のようなものがあります。

 

目的1 窓の目隠し

窓がある浴室は開放感がありますが、外部からの視線が気になります。
窓に目隠しをすれば、外を気にせず安心して入浴できます。

 

目的2 防犯対策

換気のため日中は窓を開けていたり、外出時にうっかり施錠を忘れたりして空き巣の被害にあうこともあります。
防犯対策として、窓のリフォームを検討するケースも多いでしょう。

 

目的3 寒さ対策

採光や換気に役立つ窓ですが、冬場は浴室の気温をさげる原因になります。
浴室が寒いと入浴が億劫になることもあり、寒さ対策のために窓をリフォームするケースもあります。

続いては「目隠し・防犯・寒さ対策」について、目的別の窓のリフォーム方法をご紹介します。


 

お風呂の窓の目隠しリフォーム

外部からの視線をさえぎるためには、ルーバー面格子や、外構のフェンスを設置する方法があります。

 

ルーバー面格子の設置

お風呂の目隠し対策には「ルーバー面格子」がおすすめです。
面格子の防犯性に加え、採光・通風のコントロールが可能です。

ルーバー面格子はブラインドのような形状で、ルーバー(羽)の角度を自由に調整できます。
入浴中はルーバーを閉じ、光や風を取り込みたいときは、ルーバーを好きな角度に開いて使用します。

 

外構のフェンスを設置

家が戸建ての場合は、外にフェンスを設置する方法もあります。
外構のフェンスを設置すれば、窓をリフォームせずに外部の視線をシャットアウトできます。

入浴しながら、庭などの景色を楽しみたい人におすすめです。


 

お風呂の窓の防犯対策

防犯対策でリフォームするなら、防犯合わせガラスにする、面格子を取り付けるなどの方法があります。

 

防犯合わせガラスの設置

防犯合わせガラスは、2枚のガラスの間に特殊な中間膜をはさんで貼り合わせてできています。
外部から衝撃を加えても割り切ることが難しく、侵入被害に多いこじ破りや打ち破り対策に有効です。

 

面格子の設置

窓の外に面格子を設置することも、防犯対策のひとつです。
面格子はシンプルなものからデザイン性に優れたものまで、さまざまな商品が販売されています。

一般的な面格子は、建物の外部にネジで固定されています。
そのためドライバーを使えば、外から取り外しが可能となるため、施工後にネジ山を潰して取り外しにくくする手もあります。
また面格子だけではなく、防犯合わせガラスとセットでリフォームすると安全性はより高くなります。


 

お風呂の窓の寒さ対策

複層ガラスや内窓は、浴室の寒さ対策にも有効です。
窓をリフォームの際は「防犯対策・寒さ対策」を同時に検討してもよいでしょう。

 

断熱性の高い複層ガラス窓の設置

複層ガラスは、2枚のガラスの間に中空層を設けています。
空気層により外気の影響を直接受けないため、浴室が寒くなりにくいです。

複層ガラスにも、いくつか種類があります。
寒さ対策と防犯対策を兼ねるなら、強度のある「防犯複層ガラス」がおすすめです。

 

内窓の設置

内窓も「2枚ガラス」という点で、寒さ対策になります。
既存のガラスと内窓の間に空気層ができるので、浴室の寒さを軽減してくれます。


 

お風呂の窓の種類

お風呂の窓には、さまざまな種類があります。
目的にあった、使いやすい窓を選びましょう。

 

引き違い窓

一般的に見かける窓で、2枚の窓を左右にスライドさせて使います。
「引き違い窓」という名称は、窓を引いて開けるとガラス同士がすれ違うことからつけられました。

 

縦すべり窓

縦すべり窓は、縦方向を回転軸とした縦長の窓です。
ドアのように取っ手を持って押し出すと、窓枠の上下のレールを軸に左右に開きます。

 

横すべり窓

縦すべり窓と同じ仕組みで、横方向を回転軸とした横長の窓です。
横すべり窓は、押し出すと左右のレールを軸に下から上にに開きます。

 

内倒し窓

窓上部の取っ手を手前に引くと、上の部分だけ開きます。
可動域が狭く一定の角度までしか開かないため、視線を妨げる効果があります。。

 

上げ下げ窓

上げ下げ窓は、上下に配置された2枚の窓のうち、下の窓を上げ下げして使用します。
気密性と防犯性に優れていて、見た目もおしゃれな印象です。

 

フィックス窓

フィックス窓は「はめ殺し窓」ともいわれ、開閉はできません。
採光をとるためや、景色を眺めるために設けることが多いです。


 

お風呂の窓は必要?

マンションのような集合住宅だと、浴室に窓がない部屋は珍しくありません。
一方戸建ての場合は、窓を設置した浴室は多く見受けられます。

「お風呂の窓は必要かどうか」は、一概には言えません。
浴室の窓には、メリットもあればデメリットもあります。
それぞれの内容について、順にみていきましょう。

 

お風呂の窓のメリット

お風呂の窓のメリットには、次のようなものがあります。

換気しやすい
浴室に窓があると、換気しやすいというメリットがあります。
窓がない浴室は換気扇を回す必要がありますが、窓があれば簡単に湿気を外に逃がせます。

開放感がある
窓がある浴室は、開放感があります。
目隠し対策をすれば、入浴しながら庭や夜空を眺めるなど、リラックスした入浴タイムを満喫できます。

 

お風呂の窓のデメリット

お風呂の窓のデメリットは、次のとおりです。

プライバシー・防犯・寒さ対策が必要
記事冒頭でお伝えしたように「外部の視線・防犯・寒さ」がデメリットとなり、リフォームを検討される人は多いでしょう。
換気しやすいなどのメリットがある一方で、目的別の対策が必要になります。

窓まわりのカビ対策が必要
窓があれば、浴室自体の換気はしやすいです。
しかし窓や窓枠に結露ができやすく、周囲にカビが生えることがあります。
結露がつきにくくするために、複層ガラスにするなどの工夫が必要です。


 

お風呂の窓はライフスタイルに合わせて

お風呂の窓は「開放感はあるが外部の視線が気になる」など、メリットとデメリットが共存しています。
立地や間取りを考慮したうえで、ライフスタイルに合わせた窓をつけることが大切です。

お風呂の窓は、さまざまなニーズに対応したリフォームが可能です。
ご不満なことや心配なことは、リフォームで解決できることがほとんどでしょう。


 

まとめ

お風呂の窓は「目隠し・防犯・寒さ対策」など、目的に合わせてリフォームしましょう。

【目的別リフォーム例】
  • 目隠し対策には、ルーバー面格子や外構フェンスを設置
  • 防犯対策には複層ガラスや内窓、面格子を設置
  • 寒さ対策には、断熱性の高い複層ガラスや内窓を設置
複層ガラスや内窓は、種類によっては「防犯・寒さ対策」を兼ねることも可能です。

お風呂の窓リフォームでお悩みなら、信頼できるリフォーム会社に相談しましょう。
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