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お風呂のリフォームにかかる期間はどれくらい?お風呂が使えないのは何日が目安?

お風呂のリフォームをしたいけど「工事期間はどれくらい?」と気になっていませんか?
工事中はお風呂を使えないため、なかなかリフォームに踏み切れない人もいるかもしれません。

この記事ではお風呂のリフォーム期間や、リフォーム中のお風呂が使えない日数について解説します。
リフォームのポイントについても説明していますので、ぜひ参考にしてください。


 

お風呂のリフォームにかかる期間

お風呂のリフォームにかかる日数は、浴室の形状によって違います。
浴室のリフォームは、おもに次の3種類があります。

 1. ユニットバスからユニットバス
 2. 在来式からユニットバス
 3. 在来式から在来式

「ユニットバスからユニットバス」へのリフォームは、比較的短期間で工事が可能です。
一方「在来式からユニットバス」や「在来式から在来式」へのリフォームは、少し時間がかかります。

それぞれの工程とおよその工事期間について、順に見ていきましょう。

 

ユニットバスからユニットバスへのリフォーム

ユニットバスのリフォーム期間の目安は、3~5日程度です。

【作業工程とおよその日数】
日数 作業工程 内容
1日目 養生
  • 床や壁や家財が傷つかないよう養生する

 
解体・撤去作業
  • 既存のユニットバスの撤去作業
2日目 給排水工事
  • 給排水設備の工事
3日目 ユニットバスの搬入・組立工事
  • ユニットバスを搬入して組み立て設置する
4日目 給排水・電気接続工事
  • 給排水や、換気扇・照明器具などを接続する
5日目 内装および大工工事
  • 浴室ドア周辺の間仕切り工事や、壁紙の仕上げを行う

「ユニットバスからユニットバス」へのリフォームは、大きな仕様の変更がないため短期間で済みます。
ユニットバスの入れ替えだけなら、早ければ3日程度で完了することもあります。

 

在来式からユニットバスへのリフォーム

在来式のリフォーム期間の目安は、7~10日程度です。

【作業工程とおよその日数】
日数 作業工程 内容
1日目 養生
  • 床や壁や家財が傷つかないよう養生する

 
解体・撤去作業
  • 既存の壁や床を剥離解体する
  • 廃材や浴槽を撤去する
2日目 給排水工事
  • 新しい給排水設備の工事

 
換気扇・照明工事
  • 電気配線の工事
3日目 土間の基礎工事(土間打ち)
  • ユニットバスを設置する箇所にコンクリート土間を作る
4日目 土間の養生
  • 土間のコンクリートを乾燥させる
5日目 ユニットバスの搬入・組立工事
  • ユニットバスを搬入して組み立て設置する
6日目 給排水・電気接続工事
  • 給排水や、換気扇・照明器具などを接続する
7日目 内装および大工工事
  • 浴室ドア周辺の間仕切り工事や、壁紙の仕上げを行う

「在来式からユニットバス」へのリフォームでは、電気配線工事や土間打ちの工程が増えるため作業日数が多くなります。
土間のコンクリートを乾燥させる時間は、季節によって増減する可能性があります。

 

在来式から在来式へのリフォーム

在来工法は素材やサイズに決まりがないため、自由にリフォームできるという特徴があります。
そのため在来式から在来式へのリフォームの工期は、ユニットバスへのリフォームよりも長くなることが一般的です。
在来式の浴室はデザイン性に優れていて自由もきくため、リフォーム内容によっては2週間以上工期が必要なケースもあります。


 

お風呂が使えない日数の目安は?

浴室のリフォーム中はお風呂を使用できません。
しかしリフォーム期間中通して使えないわけではなく、一定の工程まで完了すれば入浴は可能です。


【浴室が使えない日数の目安】
 ・ユニットバスからユニットバス:初日から約5日間程度
 ・在来式からユニットバス:初日から約7日間程度
 ・在来式から在来式:全体の工期による

基本的にはユニットバスを設置した翌日、給排水設備や電気工事が終わった時点から浴室の使用が可能です。
5日間ほどは浴室を使用できませんが、現場の状況によっては解体・撤去作業と給排水工事を同日に行うことで工期を1日早められる場合もあります。
「どうしても早くお風呂を使いたい!」という場合は、工事の予定をあらかじめリフォーム会社に相談してみましょう。


 

お風呂が使えない間の対処法

リフォームでお風呂が使えない間は、近くの銭湯などを利用しましょう。
近年は設備が整ったスーパー銭湯も多いので、この機会に家族そろって出かけてみてもいいかもしれません。
近くに実家や親戚の家がある場合は、リフォーム期間中お世話になる方法もあります。


 

お風呂のリフォームのポイント

浴室のリフォームは、見た目だけではなく機能性も大切です。
せっかくリフォームしたのに後悔しないよう、次のポイントを押さえておきましょう。

 

家族構成に合わせたサイズ選び

浴室の最適な広さは、使用する人数によって異なります。
親子で一緒に入浴したり介護で付き添ったりする場合は、ゆったりとした洗い場が必要です。
一方1人で入浴する場合は、浴室が広すぎると使い勝手が悪くなってしまいます。

浴室のサイズは「幅×奥行」で表記され、例えば内寸幅160cm×奥行180cmのサイズ表記は「1618」です。
一戸建ての浴室の標準的なサイズは「1418」「1616」なので、これ基準にサイズを選択するのがいいでしょう。

お風呂の広さについての詳しい内容は、こちらをご覧ください。

 

バリアフリーを意識したリフォーム

老後のことを考え、浴室をバリアフリーにしたい人もいるでしょう。
まずは、バリアフリー工事の内容を見てみましょう。

【浴室のバリアフリー工事の主な内容】
 ・出入りがしやすいよう間口を広くとる
 ・扉は軽い力で開閉できる引き戸にする
 ・脱衣所との段差を解消する
 ・滑りにくい床材を使う
 ・浴室は車椅子でも動きやすい広さにする
 ・またぎやすい高さの浴槽にする
 ・壁に手すりを設置する
 ・浴室暖房乾燥機を設置する(ヒートショック対策)

部分的な工事ももちろん可能ですが、せっかく浴室をリフォームするなら、この機会にユニットバスごとバリアフリーにするのもひとつの方法です。
最近のユニットバスは高齢者でも使いやすいよう、バリアフリー仕様の製品も多く発売されています。

バリアフリー工事は、一定の要件を満たせば介護保険適用の対象になる場合もあります。
浴室のバリアフリーについての詳しい内容は、こちらをご覧ください。

 

寒さ対策を考えたリフォーム

寒い浴室は「ヒートショック」を起こす危険性があります。
ヒートショックとは急激な温度差による血圧変動が原因で、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす現象です。
「暖かい部屋→寒い浴室→湯船に浸かる」という一連の動作で起こりやすいため、浴室の寒さ対策はヒートショック予防につながります。

在来式の浴室の場合は、ユニットバスにリフォームするだけでも寒さが軽減されます。
さらに換気扇を浴室暖房乾燥機にすると、入浴前に浴室を暖められてヒートショック対策に有効です。

在来式から在来式へリフォームする場合は、暖房機能のほか窓のリフォームでも寒さ対策が可能です。
1枚窓は外気の影響を受けやすく、浴室の気温を下げる原因になります。
複層ガラス窓にしたり内窓を設置したりすれば、断熱性が高くなり寒さを緩和できます。

浴室をリフォームするなら、寒さ対策も兼ねたリフォームがおすすめです。
浴室のヒートショック対策についての詳しい内容は、こちらをご覧ください。


 

まとめ

お風呂のリフォームにかかる期間は、浴室の形状によって異なります。
元の浴室が在来式だと、ユニットバスの工事よりも時間がかかるでしょう。

お風呂のリフォームは家族構成などを考慮して、ライフスタイルに合った形にすることがポイントです。
寒さ対策も同時に行えば、ヒートショックの予防にもつながります。
お風呂のリフォームについてお悩みなら、信頼できるリフォーム会社に相談しましょう。


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